浜北区　坐骨神経痛　腰痛 - 浜松市浜名区「かとう接骨院」

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浜北区　坐骨神経痛　腰痛

2021年06月02日

浜北区　慢性腰痛、坐骨神経痛のかとう接骨院です

今回は、坐骨神経痛についてお話していきますね。

「腰が痛いんですけど」と来院されるのですが、腰痛と一口に言っても、腰に手を当てる方もいれば、背中に手を当てる方、お尻に手を当てる方、様々です。

その中でも、お尻に手を当てる方は、坐骨神経痛の可能性が高いです。

体の歪みで、股関節や腰に負担がかかり、梨状筋という筋肉が硬くなってきます。すると、その間を坐骨神経が通っていて圧迫を受けるため痛みを引き起こします。

成人で大体、小指１本くらいの太さがあるので、細い神経に比べたら圧迫を受けやすいです。

坐骨神経というのは下半身に伸びていって、太ももの筋肉や、すね、ふくらはぎなど足の筋肉に大きな影響を及ぼします。

はじめ、お尻のあたりの、痛みだったものが、放っておくと、太もも、ひざ、ふくらはぎ、最終的には、足の親指あたりまで痛くなるのが特徴です。

ですから、足の親指が痛いといわれる方はかなり進行している状態です。

もちろん、痛みだけでなく、足が動かしづらかったり、上げにくかったり、何もないところでつまづいたり、そんな症状が出ます。

そのままにしておいて、いいことはないですよね。

よくなっていく時は、一度に痛みが取れるのではなく、足の親指までの痛みがふらはぎまでになり、次に膝まで、ふともも、そしてお尻のところという風に痛みが抜けていきます。

徐々に、痛みが抜けるのも、特徴のひとつです。

原因としては、腰にヘルニアなどがあり、体が歪んで、それが梨状筋を硬くするのが原因です。

腰を緩める施術や、梨状筋を緩める施術も必要になります。坐骨神経痛だから、そこだけ、施術すればいいわけではありません。

ヘルニアになった、原因も施術する必要もあります。ですから、「かとう接骨院」は、体全体の施術を行い、根本原因をなくしていきます。

腰が痛いから、腰だけ施術とか、坐骨神経痛だから、そこだけ施術するようなことはしません。

梨状筋が硬くなっているのは、直接原因ですが、それだけではなく、ほかにも様々な原因が隠れているので、それを見つけて、対処するのも大切です。

疲労が筋肉を硬くするので、定期的に疲労が取れやすいように、施術で体をメンテナンスするのも大切ですね。

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